中高授業研究部会

 
活動内容:

中学と高校の英語授業の改善を目指して、理論と実践の両面から研究を進めています。授業改善に役立つ研究論文の輪読と討論、実践報告、ワークショップ、授業や教材研究や自己研修に役立つソフトウエアの紹介、ビデオによる授業研究、講演などを中心に、年8回、第2土曜日の午後に例会を開催しています。支部会員の例会参加費は無料です。中学高校の英語教育に関心をお持ちの会員の方なら、勤務校の校種に関係なく、ホームページからいつでもメンバー登録が可能です。春と夏には、会員外の中学や高校の先生方も参加できるセミナーを開催しています。
 
中高授業研究部会
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2022/10/25

中高授業研究部会 12月例会のお知らせ

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外国語教育メディア学会関西支部中高授業研究部会12月例会/京都教育大学英語の教え方研究会:自由と創造 第8回例会

日時:12月11日(日)15:00〜16:30 *Zoomによるオンライン開催

内容:

「表象主義をのりこえる読みの指導:時空について」西本有逸(京都教育大学)

「「検定教科書・Graded Readers」と「絵本」の読書の両輪で進める英語の授業の意義と方法」
水野邦太郎(神戸女子大学)

参加費:無料(要予約)

申込み締切:12月10日

申込み・問合せ:京都教育大学・西本有逸

13:42
2022/09/24

中高授業研究部会 10月例会のお知らせ

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外国語教育メディア学会関西支部中高授業研究部会10月例会 & 京都教育大学英語の教え方研究会:自由と創造第7回例会

日時:10月9日(日)15:00-16:30 Zoomによるオンライン開催


内容:

「生徒の自律(性)を学習のデザインから考える」西本有逸(京都教育大学)


次のことについて述べます。1)theory vs. practiceからpraxisへ 2)PDCAからAARへ 3)DesignとReflectionがPraxisの原動力 4)生徒が学習をデザインする 5)自覚や自律は科学的概念の門をくぐる。(ヴィゴツキー) 6)一緒にやってみましょう。(スピノザ)


「生徒の自律性の育成を目指した授業改善:振り返りシートの記述に焦点を当てて」浦川真緒(滋賀県立長浜北高等学校)


OECD education 2030で示された「ラーニング・コンパス(学びの羅針盤)」では、学習者がコンピテンシーを伸ばすために、見通し・行動・振り返り(AAR)サイクルが触媒となる、と述べられています。また、学習の目的や過程に当事者意識を持たせることや学習について振り返ることは学習者の自律性を高めるということも先行研究で報告されています。勤務校では、生徒に自分の学びをデザインすることができる、自律した学習者になってほしいと考え、授業内での目標設定および記述での振り返りを重点的に行っています。今回の発表では、生徒のアンケートや振り返りシートの記述を分析しながら、目標設定・振り返りを通しての生徒の変化をご報告させていただきます。学習の振り返りに焦点を当てながら、ご参会の皆様とともに生徒の自律性を伸長するために教員ができる手立ては何なのかを考えたいと存じます。ご指導よろしくお願いいたします。


参加費:無料

要予約:下記問合せ先へ前日までにメールによる

問合せ先:西本有逸(yuitsuアットマークkyokyo-u.ac.jp
14:00
2022/06/05

中高授業研究部会 7月例会のお知らせ

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京都教育大学英語の教え方研究会:自由と創造 第6回例会 & 外国語教育メ
ディア学会関西支部中高授業研究部会 7月例会

日時:7月10日(日)15:00-16:30 Zoomによるオンライン開催

内容:
「共同学習の実践と七転び八起きの日々」高瀬翔太(大阪府守口市立庭窪中学校)

インターネットの普及やコロナ禍に混じえ、子どもたちは今、人間関係が希薄に
なりつつあり、孤独を感じてしまっていると言っても過言ではないかもしれませ
ん。コロナ不安による不登校生が増加してしていく中でも、こども達が、つなが
っていき、そのつながりの土壌を培っていくカギとなるのが、共同学習です。ま
た、競争は劣等感を生み出しますが、共同学習は達成感を生み出します。今回の
レポートでは、語彙習得や文法習得の観点における、共同学習の実践を報告しま
す。私は教員として8年目を迎えますが、成長の一直線を歩んできたわけではあ
りません。挑戦しては失敗を繰り返し、そして、今の私がいます。その中でも私
が意識してきたのは、学習指導要領における「人格の完成」です。人間性を豊か
にし、人格の完成を目指すために、教員たるべきこととは何なのかを一緒に考え
ていきましょう。

「協同学習で英語力をアップするためには?」西本有逸(京都教育大学)

協同学習が一番困難な教科は英語だとされています(佐藤学)。習熟度にもより
ますがL2での話し合いは期待できません。おしゃべりにならないような、英語力
をアップする協同学習を考えてみたいと思います。

参加費:無料

要予約:下記問合せ先へ前日までにメールによる

問合せ先:西本有逸(yuitsuアットマークkyokyo-u.ac.jp

19:10
2022/02/20

中高授業研究部会 3月例会

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京都教育大学英語の教え方研究会:自由と創造 第5回例会 & 外国語教育メディア学会関西支部中高授業研究部会 3月例会

 

日時:202236日(日)15:00-16:30 Zoomによるオンライン開催

 内容:

ICTと言語の身体性」
西本有逸(京都教育大学)

 要旨:

ICTTTechnology)とは媒介(mediation)です。言語自体が媒介そのものであるのに、媒介がもうひとつ増えたわけです。さて、EFLだからこそ英語の身体性が大切であるのに、便利さのもとで身体性は担保されているのでしょうか。ICTを受け入れつつも、基礎基本の指導をおろそかにしてはいけないことを述べたいと思います。

 

ICTを文房具のように使う」

今西竜也(京都教育大学附属京都小中学校)

 要旨:

現在、英語科教員の頭を悩ませているのは「コロナ」「ICT」「個別最適な学び」ではないでしょうか。表情を読み取れないマスクやフェイスシールド、モニター越しの対話、なかなか手を伸ばしにくいパソコン、タブレット、Wi-FiZOOM、アクティヴラーニングや協働的学習から個別最適な学びに至るまで様々な視点からの指導に追われ、教員泣かせの荒波に飲まれそうです、私は。しかしながら、そんな状況を楽しんでいる自分がいることも確かなのです。いつまでも若手でいるつもりでしたが、いつの間にか教師として15歳。人間の15歳と言えば青春真っただ中、好奇心旺盛で間違いや失敗を繰り返しながら成長する時期です。私は、ICTを使いながら慣れることを目標に活用してきました。ICTだけを見ていると眉間にしわが寄りますが、生徒の学びを見ていると口元が緩んでしまうのはみなさんも同じではないでしょうか。まだまだ使いこなせていないながら、学習者に効果的な指導をするためのICTの実践を紹介します。キーワードは、「だれがため 鉛筆消しゴム ICT」です。

 

参加費:無料

要予約:下記問合せ先へ前日までにメールによる


 
問合せ先:京都教育大学 西本有逸(yuitsuアットマークkyokyo-u.ac.jp



13:19
2021/12/04

外国語教育メ ディア学会関西支部中高授業研究部会 1月例会

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京都教育大学英語の教え方研究会:自由と創造 第4回例会 & 外国語教育メディア学会関西支部中高授業研究部会 1月例会

 

日時:202219日(日)15:00-16:30 Zoomによるオンライン開催

 

内容:

「主体的に学習に取り組む態度?:ルビンシュテインの関心・世界観・人格から考える」
西本有逸(京都教育大学)

 

要旨:3観点評価について、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」と「主体的に学習に取り組む態度・人間性」は本来別物である、と考えます。連動するケースもありますが、評価がA.A.CC.C.Aもあり得るのです。さて、主体的に学習に取り組む態度について、ロシアの心理学者であるルビンシュテインが興味深いことを書いています(ロシアの心理学はヴィゴツキーだけではありません。ヴィゴツキー学派と並んでルビンシュテイン学派も有名です)。彼の「関心・世界観・人格」から考えてみます。

 

「学びに向かう力をどう評価するか:パフォーマンス評価を例として」

二宮宏樹(兵庫県立明石西高校)

 

要旨:高等学校では新しい学習指導要領が来年度から年次進行で本格的に実施されます。各教科・科目の目標が「3つの柱」に整理されたのに伴い、3つの観点別での評価が始まります。「指導と評価の一体化」と言われて久しいですが、普通科に加えて国際系の学科も設置されている本校でも、私も含め、同僚の先生方にも不安に感じている人は少なくありません。今回の発表では、本校で従来から取り組んでいるパフォーマンス評価の方法を、来年度から始まる「観点別評価」での活用の可能性についてご提案させていただきます。ご参会のみなさまとともに、学びに向かう力、主体的に学習に取り組む態度の評価について考えたいと存じます。ご指導よろしくお願い申し上げます。

 

参加費:無料

 

要予約:下記問合せ先へ前日までにメールによる

 

問合せ先:京都教育大学 西本有逸(yuitsuアットマークkyokyo-u.ac.jp



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