メソドロジー研究部会

 
活動内容:

本研究部会では、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマとし、研究手法全般に関する内容を取り上げます。

研究会は3ヶ月1回のペースで開催する予定です。具体的には、APAマニュアルや(研究手法が参考になる)論文の輪読をはじめ、発表、ワークショップなど、さまざまな形による情報の共有、伝達を広く行うことを目的とします。また、(可能であれば)年度末に部会としてのレポートとして発行することも計画しています。どのような研究に携わっている人でも関係があり、共通する部分であるメソドロジーを学んでいく研究会ですので、これから研究を始める人も、これまで多くの研究を行ってきた人も、経験、業績などにかかわらず、ネットワークを広げていける場を提供できればと思っています。

 
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2022/12/21

メソドロジー研究部会 2022年度第3回研究会のお知らせ

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2023年1月21日(土)22日(日)に2022年度第3回研究会を仙台市仙台協立第1ビル4階4-B会議室にて開催します。ハイブリッドでの開催になりますので、オンライン(Zoom)でもご参加いただけます。対面、Zoomどちらの場合もホームページからお申し込みください。会場の関係上、対面での参加者に上限(16名)を設けさせていただきますので、早めにお申し込みをお願いいたします。
https://mizumot.com/methodology/index.php/meeting/archives/37

【内容】
研究発表1
話すこと【やりとり】におけるパフォーマンス評価:教師の主観的評価とCAFによる客観データの比較
佐藤 剛(弘前大学)

研究発表2
Narrative Inquiry Into ALT Identity
Takaaki Hiratsuka (Ryukoku University)

招待講演
Measuring EFL Production for Education Research Objectively: An
Overview of Fluency and Complexity Indices
Ryan Spring (Tohoku University)

ワークショップ
Designing and Facilitating an EMI intercultural Communication Course
in a Japanese University
Todd Allen (Kansai University)
09:02