メソドロジー研究部会

 
活動内容:

本研究部会では、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマとし、研究手法全般に関する内容を取り上げます。

研究会は3ヶ月1回のペースで開催する予定です。具体的には、APAマニュアルや(研究手法が参考になる)論文の輪読をはじめ、発表、ワークショップなど、さまざまな形による情報の共有、伝達を広く行うことを目的とします。また、(可能であれば)年度末に部会としてのレポートとして発行することも計画しています。どのような研究に携わっている人でも関係があり、共通する部分であるメソドロジーを学んでいく研究会ですので、これから研究を始める人も、これまで多くの研究を行ってきた人も、経験、業績などにかかわらず、ネットワークを広げていける場を提供できればと思っています。

 
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2018/11/27

メソドロジー研究部会2018年度第3回研究会

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日時:2019年1月12日(土)13:00-17:00,13日(日)13:00-15:00
会場:北海学園大学 豊平キャンパス 7号館D31教室

Day 1 (1/12 Sat)

13:00-13:40 Using text mining techniques for our research  Atsushi Mizumoto (Kansai University)
13:50-14:30 ジェスチャー分析に基づく英語前置詞の多義構造記述の改善の試み  石井 康毅 (成城大学)
14:40-15:20 Research agenda for written corrective feedback  Natsuko Shintani (Kobe Gakuin University)

15:40-16:40 招待講演
Remembering the texts in corpus linguistics: A new (old) perspective on frequency and dispersion patterns  Laurence Anthony (Waseda University)

Day 2 (1/13 Sun)

13:00–15:00 Workshop
CasualConcでできる「あんなこと、こんなこと」ー基本設定からデータの視覚化までー   今尾 康裕(大阪大学)

10:32