メソドロジー研究部会

 
活動内容:

本研究部会では、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマとし、研究手法全般に関する内容を取り上げます。

研究会は3ヶ月1回のペースで開催する予定です。具体的には、APAマニュアルや(研究手法が参考になる)論文の輪読をはじめ、発表、ワークショップなど、さまざまな形による情報の共有、伝達を広く行うことを目的とします。また、(可能であれば)年度末に部会としてのレポートとして発行することも計画しています。どのような研究に携わっている人でも関係があり、共通する部分であるメソドロジーを学んでいく研究会ですので、これから研究を始める人も、これまで多くの研究を行ってきた人も、経験、業績などにかかわらず、ネットワークを広げていける場を提供できればと思っています。

 
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2012/01/13

2011年度第3回研究会

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・日時:
 2012年2月20日(月) 13:00~17:00

・内容:
 13:00-13:50
  「Casual Concで何ができるの?」
  今尾 康裕 (大阪大学)

 14:00-15:00
  「論文審査と編集作業のウラ側−JALT Journalの場合−」
  浦野 研 (北海学園大学)

 15:10-15:50
  「量的研究と質的研究の融合:動機づけを高める研究を例に」
  田中 博晃 (広島国際大学)

 16:00-16:40
  「『縦断研究法』への挑戦−量・質の観点から−」
  植木 美千子 (関西大学大学院)

 16:50-17:30
  「語学学習におけるeLearning、ICT利用に関する意見交換会」
  栗林 克樹 (リアルイングリッシュ)

・場所:
 関西大学岩崎記念館 2F CALL-1教室
 (http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
 

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