メソドロジー研究部会

 
活動内容:

本研究部会では、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマとし、研究手法全般に関する内容を取り上げます。

研究会は3ヶ月1回のペースで開催する予定です。具体的には、APAマニュアルや(研究手法が参考になる)論文の輪読をはじめ、発表、ワークショップなど、さまざまな形による情報の共有、伝達を広く行うことを目的とします。また、(可能であれば)年度末に部会としてのレポートとして発行することも計画しています。どのような研究に携わっている人でも関係があり、共通する部分であるメソドロジーを学んでいく研究会ですので、これから研究を始める人も、これまで多くの研究を行ってきた人も、経験、業績などにかかわらず、ネットワークを広げていける場を提供できればと思っています。

 
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2013/06/10

メソドロジー研究部会 2013年度第1回研究会

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・日時:

 2013615日(土) 13:0017:30

 

・内容:

 1. 13:05-13:35

  「Ustream を用いた中学英語おさらいコースの実験的試みとその評価について」

  木村 修平(立命館大学)

 

 2.13:40-14:10

  「英語アニメ教材開発の背景および経緯について」

  大澤 真也(広島修道大学)

 

 3.14:15-14:45

  外国語教育工具の評価方法をめぐって」

  神谷 健一(大阪工業大学)

 

 4. 14:50-15:20

  「教育データの視覚化『再』入門」(仮)

  小林 雄一郎(日本学術振興会/立命館大学)

 

 5. 15:50-16:20

  Mixed-method validation of a measure of classroom structure for elementary language classes

  OGA-BALDWIN, Quint(福岡教育大学)

 

 6.16:20-16:50

  「The comparative effect of metalinguistic explanation and direct written corrective feedback
  on learners' explicit and implicit knowledge of the English indefinite article

  SHINTANI NatsukoNational Institute of Education (NIE), Singapore)

 

 7.17:00-17:30

  「複雑性理論の可能性を探るー動機付けをテーマとしたクラスルーム・リサーチの場合ー」

  中田 賀之(兵庫教育大学)

 

・参加申込:

  事前参加申込は必要ありません。

 

・場所:

 関西大学岩崎記念館2F CALL-1教室

 http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#senri

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