メソドロジー研究部会

 
活動内容:

本研究部会では、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマとし、研究手法全般に関する内容を取り上げます。

研究会は3ヶ月1回のペースで開催する予定です。具体的には、APAマニュアルや(研究手法が参考になる)論文の輪読をはじめ、発表、ワークショップなど、さまざまな形による情報の共有、伝達を広く行うことを目的とします。また、(可能であれば)年度末に部会としてのレポートとして発行することも計画しています。どのような研究に携わっている人でも関係があり、共通する部分であるメソドロジーを学んでいく研究会ですので、これから研究を始める人も、これまで多くの研究を行ってきた人も、経験、業績などにかかわらず、ネットワークを広げていける場を提供できればと思っています。

 
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2022/08/22

メソドロジー研究部会 2022年度第2回研究会のお知らせ(第3報)

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2022年10月29日(土)に2022年度第2回研究会を那覇市ぶんかテンブス館(https://tenbusukan.jp/access/)にて開催します。ハイブリッドでの開催になりますので,オンライン(Zoom)でもご参加いただけます。
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13:00-13:50
Japanese EFL Speakers’ Willingness to Communicate in L2 Conversations:
The Effects of Code-switching and Translanguaging
Rintaro Sato (Nara University of Education)

14:00-14:50
L2量的研究データ分析の再現可能性を高める工夫
印南 洋(中央大学)

15:00-15:50
イロレーティングを応用したATMの開発と実践への応用
住 政二郎(関西学院大学)

16:00-16:50
ライティング研究における筆記データ―理論・方法・実践―
鈴木 渉(宮城教育大学)
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参加申し込みは研究会ホームページからお願いします。
https://mizumot.com/methodology/index.php/meeting/archives/37

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